学習塾の大変さについて
まずもって考えて欲しいのは、なぜ学習塾に行かなければいけないのかということである。これはもちろん、成績を上げるためである。だからといって、塾に行けば、それだけで成績が上がるというわけではない。日々の反復学習が非常に重要になってくるし、自分がサボればサボっただけ理解度が遅れ取り残されていってしまう。これは非常に辛い。しかし毎日塾に行き、学校が終わった後に、また勉強をしに行くというのは非常に辛いものがある。私はよく寝ていたがしかしながら、幸運なことに理解度が遅れることはあまりなかった。しっかりと課題もやっていたし、何よりも先生の話をよく聞いた。そして勉強方法も先生のおすすめする方法でやっていたら、自然と成績は上がったのである。非常に感謝している。私もあのような先生になりたいと大学時代に何回も思い他の学校に行き、教育学部に入りなおし、教職課程をとろうかなとも思ったのだが、なかなかそこまでは実現には至らず、現在に至る。しかし、塾に行く子供達というのも、皆勉強ができる連中ばかりではないということを肝に銘じておきたい。全くいう事をきかない生徒も沢山いるし、何がしか問題を起こし、友達を泣かせたりする連中もいる。そういった連中の扱いには先生もほとほと手を焼いていて、どうしたものかと日々悩んでおられたようである。しかしながらそういった連中も実は非常に中身がいいやつなのだ。面白いやつなのである。反抗期だっただけだ。私は彼らと今でもいいつき合いをしている。これは、非常に良い収穫だったと思う。
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